2011年3月6日日曜日

MacBook Air 11 購入&設定

MacBook Air 11を購入した

随時更新

MacBook Air 11インチを購入した。SSDだけ128GB。かなり悩んだが、今となっては後悔していない。SSDでキビキビ動作するし、多くのレビューの通り、起動もビックリするくらい速い。設定段階で何回か再起動する機会があったが、コーヒーでも飲もうと思って、ちょっと離れようと思ったら、もう起動してた。え?もうたちあがったの?という感じ。

メイン環境から移行するとおもしろくないので、まっさらな状態から設定していくことにする。2台目として使うつもりなので、設定やappなどは引き継がず、Dropboxやevernoteを利用し、独自設定は少なくする。用途としては、メモ(evrenote or emacs)、web、rssなど。

環境設定

  • itunesのライブラリ共有。メインマシンのpreferencesから。サブにはitunesの左ペインに勝手に出てくる。
  • expose, spaces:ショートカットを追加
  • trackpad:clickの設定
  • app

  • chrome:googlesyncをonに。googlesyncをはじめて使ってみたけど、かなり便利。
  • dropbox:定番。メイン、サブと分かれてると、威力を発揮する。
  • keyremap4mac:これがないとSKKは使ってられない。SANDS、Shift_RをESC。
  • AquaSKK:日本語入力の決定版。
  • reeder:操作感がナイスなRSS reader。 (注意:not reader)
  • skype:定番。
  • StartupSound.prePanel:起動音を消す。
  • あと、apple web siteから、
  • xcode
  • を入れる。これが9.5Gくらいあって、ちょっと躊躇した。でもgcc使いたい。

    自分でbuild

    xcodeからgccをいれたので、あとはできるだけsourceからbuildするようにする。rubyとかはsystemにもともと入っているが、1.9系を使いたいし、自分の手元で管理したいので。

  • ruby-1.9.2:やっぱりいろいろ便利だしね。
  • git-1.7.4.1:版管理。はじめにgitいれて、rubyもgit cloneすれば良かったかも。。
  • emacsはgitを利用して
    $ git clone git://git.savannah.gnu.org/emacs.git
    とする

    package mangerにはhomebrewを使ってみる。メインはportsとfinkを使っていたけど、なにかとhomebrewを最近目にしたので。

  • bdw-gc
  • lv
  • w3m
  • wget
  • shareware

  • sizeup:windowの配置をkeyboradから操作できるようになる。最大化とか、左右にピッタリ配置させたいときに便利。shareware。便利。
  • ほかいろいろ

  • visor:ターミナルをかっこよく出す。SIMBLプラグインとして入れるのでSIMBLもいれる。
  • App Store

    app storeはapple IDでログインするので、購入記録がある。一度購入したものなら他のマシンにもインストールできるので、

  • evernote:なんでもメモ。
  • alfred:ランチャ。
  • omm writer:強制的に通知を切って全画面text editorになる。集中するときのために。
  • 雑感

    chromeの同期機能, evrenote, dropbox, appstoreのおかげでかなり楽だった。emacsの設定ファイルやlisp libraryはrepository管理しているので、こちらも楽だった。 ruby、git、emacsをソースからbuildしてても、全然ファンがまわらないし(ついてないんだっけ?というレベル)、もちろんHDDの音もしないし、静かだった。すごい。

    2011/03/09追記

    TeXLive2010

    texを入れる。
    http://macwiki.sourceforge.jp/wiki/index.php/TeX_Live
    を参考に、
    http://tug.org/texlive/acquire-iso.html
    からtar.gzを取得。展開して、install-tlを実行するだけ。簡単!

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