2011年6月19日日曜日

RedmineをCentOS 5.6 on serversman VPSにいれるのに苦労した

インストールメモ

versionなど。

  • ruby 1.8.7
    • もともと自分のhomeに1.9を入れていて、/usr/lcal/binに。
  • gem 1.3.7
    • sourceから/usr/local/bin/へ。
    • gem でrails 2.3.5
    • gem でrack 1.0.1
    • gem でmysql
    • gem でpassenger
  • redmine 1.0.5(ソースから)
このへんをいれたらOKだったと思う。あと、足りないものをyumでいろいろと(忘れた)。

インストールはredmine公式サイトの案内にしたがった。mysqlでDB作って、設定ごにょごにょやって、webrickで確認。デプロイはpassengerで。

passenger

a.k.a mod_rails とか。apacheでrails アプリを動かせるらしい。railsはまったく知らないので、apacheでできると言われてもピンとこなかったけど、redmine公式サイトの記述通りにいれた。redmine公式サイトの説明通りにapacheのconfを書いた(同じものがpassenger-isntall-apache2-moduleするとterminalに出てくる。依存関係の不足を指摘して、yumでコレいれなよ、と言ってくれる。親切。)。1点、redmine公式ページの案内と変えたのは、sub uriで公開する点。apache-passengerのtech_noteを参考にして設定。

感想

まだredmineをあまり使ってない。ただ、インストールが面倒すぎる。versionとかapacheとか気にするとこがたくさん。これじゃあ、多くの人は使ってみようと思わないよなあ。(職場で詳しい人がインストールしてくれたら使おうかな、という程度じゃあるまいか。)

references

blogを中心に情報を探したけど、結局のところ、公式サイトが一番役にたった。

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